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ALPINE CDA-106Ji 取り付け その1 [アルファロメオ]

ひじょーーーうに苦労して取り付けました。

今回1DINデッキと、ウーファー、ウーファー用外付けアンプ(電源は当然バッ直)を取り付けました。

取り付けはみんカラで説明されている方の整備手帳を参考にさせていただきました。

そこには簡単そうに書いてありますが、
純正デッキ、エアコン吹き出し口、バッ直のための配線の3点は、
相当苦労しました。

◆まずは純正デッキの取り外し

まず、ブレラ純正デッキを取り外すには、デッキに開いている小さな4つの穴に、
ちょうどいいサイズの6角レンチを差し込んで引き抜くだけですが、
実際やってみると、そう簡単には引き抜けません。

差し込んだ6角レンチを4つ一緒に持ち、
中心方向に思いっきり力を入れ、
そしてグーーっと引き抜きます。
この、”思いっきり”ですが、引き抜くときにデッキの穴が割れるんじゃないかってくらいに力を入れます。
ためらってはいけません。←★ここがポイント。

ちなみに、穴に差し込む棒ですが、
相当力を入れるので、6角レンチくらいの強度がないと折れる・あるいは曲がると思います。
細い6角レンチでも曲がると思います。
穴の系に対してちょうど合うくらいの6角レンチがベストです。
たまたま僕はいいサイズの6角レンチが家にあったので助かりました。

写真は取り外した後です。
P8280246.JPG
P8280244.JPG

それとですね、
苦労の話とは違うんですが、
私はデッキを取り付けるために八光自動車さんの取り付けキットを使いましたが、
これが純正と比べるとかなり貧弱です。これが3万?ってくらいステーの金具はぺらぺらです。
見づらいかもしれませんが、上の写真に両方載ってます。
載っているのが見えないくらい八光自動車さんのステーはうすいです。
自作の補強がないと、たぶん振動でがたがたすると思われます。

黒い枠もかなり薄いぺらぺらで、しかもサイズがあってません。
普通に取り付けただけでは、走っていると落っこちます。
僕は両面テープで固定しました。

どこのメーカーのも実は同じなのかもしれませんが。

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